本日修理したのは、Apple Macbook Pro（A1502 Retina Mid-2014 13インチ）。

これ、私も持ってます！Haswell採用のMacBook Pro Retinaディスプレイモデルです。

こちらキーボードの上にジュースをこぼしてしまい、キーボードの一部が効かなくなってしまっていました。

本体からは、ほのかにオレンジジュースの香りが…

キーを押すとベタベタと引っかかる感触がします。

キーボードが濡れたらすぐに電源を切りましょう!

キーが効かないのは、ジュースにより濡れたキーボードがショートしてしまっているからです。交換が必要ですね。

他の部品は浸水しておらず被害なしだったのは、不幸中の幸いです。

一時的には使えても、飲み物が付着したまま通電するとショートしたり、飲み物の成分で腐食してしまい被害がひどくなる危険性があります。

キーボードを交換して、ジュースの付着した部分を念入りにクリーニングすると、元の綺麗なMacbook Proに元通り。

お客様も満足して頂けて嬉しい限りです。

飲み物をこぼしたノートPCのキーボード交換はお任せ下さい

夏になると、比較的飲み物をこぼして故障されるケースが増えてくるようです。

皆さんやはり暑くて喉が渇くんでしょうか。

Macbook proはお仕事で使用されている方が多いので、故障したら一大事です。

当店では、Macbook pro に限らずMacbook airもキーボード交換対応しております。
（機種によっては日本語キーボードの部品入手が難しく英字キーボードのみの修理対応の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。）
もちろんWindows ノートPCのキーボード交換もOK！

飲み物をこぼして起動しなくなった場合でも対応可能です。