【無料見積りOK】リカバリーディスク無しでも修理可能です!
カテゴリ:ハードウェア y.okamoto | 2018/12/03
弊社PC Fixsは、
リカバリーディスクが無くても
修理対応可能です!( •̀ᴗ•́ )/
今回は、リカバリーディスクとはなんぞや?必要なの?というお話をしたいと思います。
国内の主なPCメーカーは、NEC,FUJITSU,TOSHIBA,SONY(旧) の4社になります。
これらのメーカー製PCは、購入時にプリインストールソフトが複数入っていますよね。
例えば、筆ぐるめとか、◯◯プレイヤーとか、Adobe系ソフトが入ってることも。
それから、機種によって指紋認証やタッチパネルなどの付加機能があったりしますが、
このようなパソコンの持っている機能を使うためにはドライバーというものが必要です。
実は、USBやインターネットの機能も同様に、ドライバーがあってこそ使えるものなんです。
リカバリーディスクとは、必須ドライバーやプリインストールアプリを含んだ状態で、
Windowsをリカバリー(購入時の状態または工場出荷時の状態へ復元)するためのもの になります。
※リカバリーディスク・・・「再セットアップディスク」、「回復ドライブ」などもこれに当たります。
昔はパソコンを買ったときにこのディスクが付属していたのですが、
現在は予め内蔵HDD内にリカバリーするための領域(回復領域)が設けられています。
つまり、自分でリカバリーディスクが作れるし、Windowsシステムが壊れて初期化したくなったらディスクが無くてもできる。
とても便利になりました。
「じゃあリカバリーディスクいらないじゃん?」という疑問が出てくるかと思いますが、そうとも言い切れません。
回復領域がシステム的に壊れてしまうケースもあるし、HDDが物理的に壊れてしまうこともあります。
そんな最悪のケースで、リカバリーディスクがない場合…
最低限使える状態に修理したいということであれば、Windowsをクリーンインストールすればいいのですが…
そうすると、プリインストールソフトなし、Windows標準アプリケーションのみ。
ドライバーはWebで探して手動でインストールとなりますが、
モデル特有の特殊機能や、メーカーソフトと連携する機能はメーカーがWeb配布していないと全く使えなくなってしまったり。
Web購入モデルや旧SONYのカスタムモデルなどは特に、リカバリーディスク有無が重要になってきます。
修理業者やパソコンのモデルによっては、リカバリーディスクが無い場合の修理対応不可とするところもあると思いますが、そのためです。
弊社は、リカバリーディスクの保有在庫が多く、不足分は取引先に発注可能。
それでも入手困難なモデルは、
HDDから回復領域データを抽出(復旧)して利用する技術 があります!!
これが他社との技術力・対応力の差になっていると思います(`・ω・´)✧
「リカバリーディスクが無いということで修理を断られてしまった」…
「パソコンが故障したけどリカバリーディスクを持っていない。修理できますか?」…
などなど、、
そんなご心配がございましたら、
お気軽にPC Fixs にご相談くださいね!( •̀ᴗ•́ )/
お電話お待ちしてます♪