SYSTEM SERVICE EXCEPTIONとHP Velocityで再起動を繰り返す症状のHPの修理事例!
カテゴリ:Windows, アプリケーション修復, ソフトウェア, ブルースクリーンエラー y.yamamura | 2020/04/15
今回は、Windows7からWindsows10へアップデートしたHPのPCで起こりやすい
ブルースクリーンエラーでのお持ち込みです。
ログイン後、デスクトップ画面が表示されたかされないかぐらいのタイミングで、
「SYSTEM SERVICE EXCEPTION」のブルースクリーンエラーが出て再起動を繰り返すとの事です。
失敗した内容:ipeaklwf.sys
ですねー。
これは、『HP Velocity』というHP製のネットワーク系のコントロールソフトです。
Windows7時代のPCにプリインストールされているものです。
まずは、起動できるようにしてあげて、
いました。いました。HP Velocity。
Windows7に提供されていたソフトですが、Windows10用へのアップデートは提供されていないため、
Windows10非対応ソフトとなります。
起動時のスタートアップに登録されている為、
ログイン後に自動起動しようとして、起動できずに、ブルースクリーンを引き起こしてしまうという状態です。
HP公式でも、サポート終了によりアンインストールを推奨と出ていました。
ということで、レジストリなどに残らないようにキレイさっぱりアンインストールを行い、ブルースクリーンともさよならです。
もし同様にWindowsのブルースクリーンエラーでお困りの方がいらっしゃいましたら、まずは無料でお見積りさせていただきますので、PC Fixsまでぜひお気軽にお問い合わせください!
また、SYSTEM SERVICE EXCEPTIONの原因や対処法についてはこちらでも詳しく解説しています。
もしご興味がありましたら、ぜひご確認ください。