FUJITSU MJA2500BHのデータ復旧事例です。

Fujitsu LH700/3AというPCに内蔵されていたものです。

富士通はずいぶん前にHDDの生産をTOSHIBAに譲渡したので、ギリギリその直前のHDDです。

こちらのHDD、「家電量販店経由で、大手データ復旧会社に見てもらったがヘッド故障と診断され14万円の見積もりだったためキャンセル」して弊社にご依頼いただきました。

弊社での再診断の結果は、ヘッド故障はなし。

一部SA領域に不良が発生しており、それにより問題が発生しておりましたが、

問題箇所を回避し100%のデータを救出に成功しました。

価格も他社見積額の約3分の1程度です。

こういった診断結果の違いが発生する理由はいろいろあると思いますが、主には大手復旧業者では複数の技術レベルがまちまちのスタッフが担当することに問題があるのではないかと思います。

熟練エンジニアが担当するか、または入れ替わりの激しい会社で不慣れな新人スタッフが担当するかでは結果が異なってしまうことも当然発生します。

弊社では物理障害、論理障害ともに熟練専任エンジニアが担当しておりますので、こういった初歩的なミスは発生いたしません。

他社復旧不可。他社見積が高額だった場合など、お気軽にご相談ください。