前回に続いて、今回もThinkpadのキーボード

日本語キーボードから英字キーボードへ交換です。

今回は、Thinkpad X1Carbon 2018（第6世代）です。

このモデルは、キーボードの枠がアッパーケースと一体になっているため、

キーボードだけの交換だけとはいかず、キーボード面のケースも一緒に交換をしないと英字キーボードをはめる事が出来ません。

前回のX240とは構造が異なってます。

ということで、分解していきます。

今回は、ケースごと交換なので、トラックパッドやスピーカー。指紋センサーなどすべて移行していきます。

そして、完成。

トラックパッドと指紋認証センサー部分以外手、を置くところは新品になりました。

気持ちいいですね。

そういえば、Thinkpadシリーズは、右側の「Alt」「Ctrl」キーの間に「PrtSc」キーがあります。

PC画面のスクリーンショットをとる機会が多い方には嬉しい配置ですね。

実は、一言で日本語キーボードといっても、

こういう細かいキーボードの違いがメーカーによっていろいろあります。

自分がよく使う機能が気持ちのいい場所にあるかどうか。

これ、結構後々効いてきます。

PCをご購入する際は、ぜひ一度、キーボードもじっくり見つめてみてくださいね。

当店ではこのように、日本語→英字のキーボード交換にもご対応させていただきます。

無料でお見積りさせていただきますので、同じ症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください！