TOSHIBA　HD-AC10TKのデータ復旧事例です。

データにアクセスできないとのことでご依頼いただきました。

診断の結果、不良セクタの発生によるアクセス不良と判明。

通常であればそのまま専用装置につなげてデータ救出を進めるのですが、

こちらのモデルはUSB端子直付けのHDDであるため特殊品となります。

USB端子の基板からSATA基板に換装した後データ復旧を進めます。

作業は成功し、復旧率99.99％で無事納品させていただきました。

 
2020年2月11日・新規ご相談の追記

TOSHIBA HD-AC10TK のデータ復旧事例です。

内蔵されていたHDDはMQ01UBD100でした。

診断の結果、USB端子が損傷してしまいデータが読めなくなっていることを確認。

弊社ではこういった場合、SATAタイプのものに基板ごと交換してデータ復旧しております。

今回も通常通り作業を実施し、100％のデータを救出させていただきました。

ご依頼ありがとうございました。